Roberto Leone(ロベルトレオーネ)デビュー

弊社で提携しているイタリア人デザイナー「Roberto Leone(ロベルトレオーネ)」。生地商の家に生まれ、幼いことからイタリアファッションに親しむ環境であり、川上〜川下まで、イタリアのファッション業界を経験している。

提携から2年で、ようやく昨年からデビューしています。ディノスコンフォートや家庭画報通販でリラクシングウェアを展開。先月からは、婦人ランファン&アウターをQVCでデビューさせていただきました。ライフスタイルを意識した着やすく女性らしいイタリアンエレガント仕様になっています。レースデザインもロベルトのオリジナルデザインです。

http://shop.sekaibunka.com/shop/g/g18138065101/

http://qvc.jp/cont/detail/ShohinDetail.html?hinban=652985&cgry=695&mid=flx

https://www.dinos.co.jp/c3/005208010/1a1/


ロンドン、ピーターシャム・ナーセリー

ロンドンの郊外、セレブが多く住むリッチモンド。またその外れに、ガーデニングをベースにしたライフスタイルショップ「Petersham Nurseries(ピーターシャムナーサリーズ)」がある。一見、シャビーなナチュラルスタイルではあるが、その完成度と品の良さとアンティークなどのエッセンスやウィットは、もう〜〜〜パーフェクトです。痺れました!そこに、食(レストラン)やガーデニングが入るので、まさにセレブの清貧で豊かなライフスタイルになっています。ちなみに、食器類は、パリの” Astier de Villatte “。アスティエドゥヴィラットは、リバティでもスペースを広げていました。ロンドンに行かれる方は必見です。コペントガーデンにもお店ができたそうです。


京都フォーエバー現代美術館

2017年6月に、祇園の祇園甲部歌舞練場でオープンしたフォーエバー現代美術館。草間彌生とクリストを収蔵しているそうです。作品もさることながら、京都の伝統真っ直中の祇園歌舞練場という場所で、現代美術のミュージアムを組み合わせるアバンギャルドさに、もう一つの京都を感じます。純和室や檜舞台での展示は、思わず正座をして見たくなります。

今回は、草間さんの作品を80余点展示。版画が多数を占め、タブローが少ないのが少し物足りなさを感じますが、草間ワールドを年代を追って見られるいい機会だと思いました。京都観光のついでに現代美術。お庭も素敵です。10月29日まで。